Rock Junkheadz

Rockなアルバムをレビューするblogです

Smashing Pumpkins「Adore」

Smashing Pumpkins「Adore」
・1998年発表の4th。
Jimmy Chamberlain(Ex-Dr)がドラッグの使用過多によって解雇され、ドラマー不在のまま制作された本作ではリズムマシンが導入されており、Billy Corgan(Vo/Gt)のニューウェーヴ趣向が全面に押し出された作風からはノイジーな轟音ギターは聞かれず、ダークでゴシカルな冷たい質感をもってダウナーな鬱屈感へと繋がっていく圧倒的に哀しく空虚な世界観が描かれている。ファンタジックな多彩さが踊った前作からの落差(ギャップ)は大きく、耽美で神秘的な美しさを身に纏った楽曲には本来持ち得たHeavy Rock的な激性こそ無いが、"終わりのない悲しみ"に身を委ね制作されたかのように悲哀が漂うしっとりとした感触は中々に心地良かったりもした。
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このバンドの他タイトルのレビューを見る  →オフィシャルHP  →myspace
2008/01/11 21:38 | Loud & Heavy | Comment(2) | Trackback(1) | Top↑
SANEさん
こんばんは〜。まさかこのblogでこれだけSmashing Pumpkinsにコメントがあるとは(笑)本当に有難いですね〜。

やはりこれまでやってきたことからの変化があまりにも大き過ぎるのでしょうね。徐々にこういうのを取り入れていけば売れ続けたと思いますし。でもやっぱりこれで良かったんだと思います。Jimmy Chamberlainがいないのは寂しいですが悪いアルバムだとは全く思わないですし、「Mellon Collie And The Infinite Sadness」を作ってしまったからには尚更次は絶対同じものは出来ないですし。何よりあれだけクリエイティヴィティが爆発してしまったのでは・・・。あ、いや、だから本作がクリエイティヴじゃないというわけではないんですけどね。やっぱりこういう変化というのは必然だったと思います。当時はBillyにとってもかなり不幸が続いてたみたいですし・・・。
[ 2008/01/12 23:26 ] zep | URL [ 編集 ]
1番毛色が違うアルバムですが、CureやDepeche Modeを敬愛していたコーガンのことを思えば違和感無いハズなのですが、
やはりこのバンドで作るべきアルバムなのか?と問われれば
賛否の中で否が多くなるのでしょうね。
好きなサウンドで好きなジャンルなのに不思議な気分になる
アルバムでした。でもナンダカンダ好きですけど(笑)
[ 2008/01/12 16:30 ] SANE | URL [ 編集 ]
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